『エリザベス』のシェカール・カプール監督が、再びケイト・ブランシェットを主演に迎え、エリザベス女王の“黄金時代”に焦点当てた歴史大作。当時ヨーロッパの最強国だったスペインとの宗教対立を軸に、君主として生きる女性の苦悩が描かれている。
製作 :2007年 イギリス/フランス
上映時間 :114分
監督 :シェカール・カプール
製作総指揮:マイケル・ハースト 、デブラ・ヘイワード 、ライザ・チェイシン
原作 :-
脚本 :ウィリアム・ニコルソン 、マイケル・ハースト
音楽 :クレイグ・アームストロング 、アル・ラーマン
出演 :ケイト・ブランシェット 、ジェフリー・ラッシュ 、クライヴ・オーウェン 、リス・エヴァンス 、ジョルディ・モリャ 、アビー・コーニッシュ 、サマンサ・モートン 、トム・ホランダー 、エディ・レッドメイン 、アダム・ゴドリー
ストーリーは、
1585年、エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと目論むスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)は彼女の失脚を画策する。そんな女王の前に、新世界から戻ったばかりの冒険家ローリー卿(クライヴ・オーウェン)が現れ・・・
試写会で観てきましたよん
とても壮大で見応えある大作でした
ケイト・ブランシェットが演じるエリザベス1世の衣装が豪華絢爛で
この衣装だけでも観る価値ありなのですが、
映像や音楽のスケールの大きさに圧巻です・・・
ひさびさに鳥肌が立つほど感動する映画
なぜ、アカデミー賞にノミネートされていないのかが不思議です・・・
それはさておき、
この映画は、その壮大なスケールで魅せる映画だと思いますので
大画面で音響が良い場所(映画館)で観てほしい作品です
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テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画
- 2008/02/07(木) 05:59:21|
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