ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、世代の異なる2組のカップルの交流と友情を描いたハートフルコメディ。
自分たちがまだ若いと思っている40代、成功をつかもうと奮闘中の20代と、世代の違うカップル2組の出会いを映す。

製作 :2014年 アメリカ
上映時間 :97分
監督 :ノア・バームバック
製作総指揮:ー
原作 :ー
脚本 :ノア・バームバック
音楽 :ジェームズ・マーフィ
出演 :ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・セイフライド、チャールズ・グローディン、アダム・ホロウィッツ
ストーリーは、
ドキュメンタリー映画の監督であるジョシュ(ベン・スティラー)と、コーネリア(ナオミ・ワッツ)は40代の夫婦。まだまだ自分たちは若いと考えているが、ジョシュにはここ8年完成させた新作がなく、人生や夫婦の関係から輝きが消えてしまったと感じていた。そんな中、ジェイミー(アダム・ドライヴァー)とダービー(アマンダ・サイフリッド)という20代のカップルと出会う。レコードやタイプライターといったレトロなグッズや文化を愛する彼らの姿に、ジョシュたちは刺激され・・・
ハートフルでもないし、コメディでもないんちゃう

パッケージのイメージとは違い、ちょっとビターな内容になってます

(また、パッケージに騙されちゃいました

)
そして、主人公に共感できる私にとって、苦手な映画やん・・・
(正直者がバカを見るのは現実だけにしてほしいわ

)
でも、ラストはちょっと良かっけどね

(エンドロールで流れる曲の選曲もめっちゃいい

)
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- 2017/06/26(月) 21:42:03|
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aiko Live Tour 「Love Like Rock vol.8」に行ってきましたー




初めてのaikoのライブ

下ネタありありのトーク、めっちゃワロタわ〜

大好きな「赤いランプ」も聴けたし〜
めっちゃ暑かったけど、めっちゃ楽しいライブでしたよ

また行こ

ライブDVDも買お

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- 2017/06/24(土) 23:39:49|
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ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」から派生した、多くの作品で名演・怪演を見せる俳優の山田孝之の思考に迫る異色作。テレビドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」でも組んだ松江哲明と山下敦弘が共同監督を務め、山田自身の告白などによってその頭の中を解き明かす。

製作 :2017年 日本
上映時間 :77分
監督 :松江哲明、山下敦弘
製作総指揮:ー
原作 :ー
脚本 :ー
音楽 :ー
出演 :山田孝之、芦田愛菜
ストーリーは、
『闇金ウシジマくん』シリーズや、「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、数多くの映画やテレビドラマで独特の存在感を発揮してきた俳優・山田孝之。彼が幼少期の思い出や初恋、そして芝居について、自身の言葉で語り、映像が紡がれていく・・・
真面目にふざけまくった作品です

3Dにする意味が分らんし〜

(なかなか3Dの映画を作ろうとしない邦画への皮肉

)
山田孝之という異質な俳優の世界観を楽しめましたけど・・・
決してオススメできる作品じゃないわな

漫☆画太郎のマンガと実写の山田孝之のカラミはワロタ
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- 2017/06/20(火) 23:42:32|
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イギリスの作家パトリック・ネスによる世界的ベストセラーを、J・A・バヨナ監督が実写映画化。孤独な少年と怪物による魂の駆け引きを幻想的な映像で描いたダークファンタジーで、スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞。

製作 :2016年 アメリカ・スペイン合作
上映時間 :109分
監督 :J・A・バヨナ
製作総指揮:パトリック・ネス、ビル・ポーラッド、ジェフ・スコール、ミッチ・ホーウィッツ、ジョナサン・キング、パトリック・ワックスバーガー、エンリケ・ロペス・ラビニュ、ジスラン・バロワ、アルバロ・アウグスティン
原作 :パトリック・ネス
脚本 :パトリック・ネス
音楽 :フェルナンド・ベラスケス
出演 :ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、トビー・ケベル、リーアム・ニーソン(声)
ストーリーは、
母親が重病に侵されている13歳の少年コナー(ルイス・マクドゥーガル)は、毎晩悪夢にうなされていた。ある夜、彼の前に樹木の姿をした怪物が現われ「わたしが三つの真実の物語を語り終えたら、四つ目の物語はお前が話せ」と告げ、さらにコナーが隠す真実を語れと言う。コナーは断るが、それを境に夜な夜な怪物が現れるようになり・・・
少年の成長を描いたダークファンタジーです

どうしても受け入れることが出来ない現実(真実)に直面し、
葛藤する少年の姿が痛々しくて、目を背けたくなるシーンも・・・
少年と怪物が心深くで繋がることで少年の成長を描いた、良質なファンタジー映画でしたよ

俳優陣の演技も素晴らしかったー
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- 2017/06/19(月) 23:46:27|
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コリン・ファースとジュード・ロウの主演で、1920年代にアメリカ文学の名作を数多く手がけた実在の編集者と37歳で生涯を閉じた小説家の人生と友情を描く。

製作 :2016年 イギリス・アメリカ合作
上映時間 :104分
監督 :マイケル・グランデージ
製作総指揮:ディーパック・ネイヤー、ニック・バウアー、ジェームズ・J・バッグリー、A・スコット・バーグ、ティム・ビーバン、スティーブ・クリスチャン、アイバン・ダンリービー、アリエル・テッパー・マドーバー
原作 :A・スコット・バーグ
脚本 :ジョン・ローガン
音楽 :アダム・コーク
出演 :コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ガイ・ピアース、ローラ・リニー、ドミニク・ウェスト
ストーリーは、
アーネスト・ヘミングウェイら世界的な作家を見出した編集者マックスウェル・パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれた。その才能を見抜いたパーキンズはウルフを父親のように支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーへと導く。更なる大作に取り組んだ2人は、昼夜を問わず執筆に没頭し第2作を完成させるが、ウルフは「この本をパーキンズに捧げる」と献辞を付け足し、ヨーロッパへと旅立ってしまう・・・
とても静かで、情熱的な作品でした

心にゆとりがある時に、じっくり観て欲しい

編集者と作家が一緒に編集を行う際のバトルが面白いんです

そして、2人の熱い信頼関係に心打たれます

コリン・ファースとジュード・ロウの演技も素晴らしかったー



珍しく原題より邦題の方がセンスある映画ですね

(原題は「Genius」(天才))
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- 2017/06/17(土) 21:07:41|
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「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリン/ローガンを主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作。不死身の治癒能力が失われつつあるウルヴァリンことローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描く。

製作 :2017年 アメリカ
上映時間 :138分
監督 :ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮:スタン・リー、ジェームズ・マンゴールド、ジョー・カラッシオ・Jr.、ジョシュ・マクラグレン
原作 :ジェームズ・マンゴールド
脚本 :スコット・フランク、ジェームズ・マンゴールド、マイケル・グリーン
音楽 :マルコ・ベルトラミ
出演 :ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ボイド・ホルブルック、スティーブン・マーチャント、ダフネ・キーン、リチャード・E・グラント、エリック・ラ・サール、エリゼ・ニール、エリザベス・ロドリゲス、クインシー・フォース
ストーリーは、
ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが・・・
哀愁漂うローガン(ウルヴァリン)が切な過ぎる・・・
オヤジ向けのX-MEN 最終章です

前作「ウルヴァリン:SAMURAI」が最悪だっただけに、全く期待してませんでしたが・・・
めっちゃ良かった

ちょっとグロいシーンがあるので気を付けてみる必要がありましたが・・・
(グロは苦手

)
ラストにふさわしい有終の美を飾る作品でしたよ

(今回はエンド・クレジットの後に何もないよん

)
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- 2017/06/14(水) 07:52:55|
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2017年公開の「ブレードランナー 2049」の監督にも抜擢されたカナダの鬼才ドゥニ・ビルヌーブが、異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSFドラマ。

製作 :2016年 アメリカ
上映時間 :116分
監督 :ドゥニ・ビルヌーブ
製作総指揮:スタン・ブロドコウスキー、エリック・ハイセラー、ダン・コーエン、カレン・ランダー、トーリー・メッツガー、ミラン・ポペルカ
原作 :テッド・チャン
脚本 :エリック・ハイセラー
音楽 :ヨハン・ヨハンソン
出演 :エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ、マーク・オブライエン、ツィ・マー
ストーリーは、
ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが・・・
どう説明したら良いものか・・・
話は淡々と静かに進んでいくのに、引き込まれていく・・・
巧みに練られたミスリードさせる構成で、
近年稀にみる完璧な脚本の映画でしたよ



この映画は、「あまり情報を入れず」に「映画館」で観て欲しい作品です

期待していた以上にめっちゃ良かったー
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- 2017/06/13(火) 00:27:45|
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「ブレードランナー」のリドリー・スコット製作のもと、息子のルーク・スコットが長編初メガホンをとり、暴走した人工生命体の脅威を描いたSFアクションスリラー。

製作 :2016年 アメリカ
上映時間 :92分
監督 :ルーク・スコット
製作総指揮:エイダン・エリオット、ジョージ・ヘラー、エリシア・ホームズ
原作 :ー
脚本 :セス・オーウェン
音楽 :マックス・リヒター
出演 :ケイト・マーラ、アニヤ・テイラー=ジョイ、トビー・ジョーンズ、ローズ・レスリー、ボイド・ホルブルック、ミシェル・ヨー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ポール・ジアマッティ
ストーリーは、
シンセクト社の研究施設で開発が進められていた人工生命体の試作品L-9「モーガン」が、突如として研究者を襲い大怪我を負わせた。事態を調査するため、危機管理コンサルタントのリー・ウェザーズと心理評価の専門家シャピロ博士が現地に派遣される。しかし、調査の最中にモーガンが再び混乱しはじめてしまい・・・
話に新鮮味が無く、とても地味です

想像してた通りのストーリーだったのに・・・
分かってても、後半はハラハラドキドキの連続やったわ

無駄にアクションシーンが多いなと思ったら・・・
なるほどなラストでした
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- 2017/06/12(月) 00:20:57|
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ティム・バートン監督が、ランサム・リグズによる全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化し、人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を描いたミステリアスファンタジー。

製作 :2016年 アメリカ
上映時間 :127分
監督 :ティム・バートン
製作総指揮:デレク・フライ、カッテルリ・フラウエンフェルダー、ナイジェル・ゴステロウ、イバナ・ロンバルディ
原作 :ランサム・リグズ
脚本 :ジェーン・ゴールドマン
音楽 :マイク・ハイアム、マシュー・マージソン
出演 :エバ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L・ジャクソン、ルパート・エベレット、アリソン・ジャネイ、クリス・オダウド、テレンス・スタンプ、エラ・パーネル、フィンレイ・マクミラン、ローレン・マクロスティ、ヘイデン・キーラー=ストーン、ジョージア・ペンバートン、マイロ・パーカー、ラフィエラ・チャップマン、ピクシー・デイビス、ジョゼフ・オッドウェル、トーマス・オッドウェル、キャメロン・キング、ルイス・デイビソン、ジュディ・デンチ、キム・ディケンズ
ストーリーは、
周囲になじめない孤独な少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある古めかしい屋敷を見つける。そこには、美しくも厳格な女性ミス・ペレグリンの保護のもと、空中浮遊能力を持つ少女や透明人間の男の子、常に無口な双子といった、奇妙な子どもたちが暮らしていた・・・
ティム・バートンらしいダーク・ファンタジー

予告編ではおどろおどろしく見えたキャラも本編を見ると愛らしく見えるのが不思議

それぞれのキャラが立ち、ストーリーがしっかりしているので楽しめました

奇妙なティム・バートンの世界観を楽しめる作品でしたよ
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- 2017/06/11(日) 19:21:19|
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2年ぶりに山下久美子さんのライブに行ってきましたー



(昨年は氷室さんのLAST GIGSと重なって行けなかったからね

)
懐かしい曲がいっぱいで、めちゃくちゃ楽しかった

お酒を飲みながら観られるのもいいよね

とっても楽しいひと時でしたよ


(写真はビルボードライブ大阪 (Billboard Live OSAKA)のFacebookより)
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- 2017/06/01(木) 23:31:54|
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