吉田修一が毎日新聞で連載していた作品を映画化。長崎から上京してきたお人よしの主人公の青年と周囲の人々のエピソードが描かれる。
製作 :2012年 日本
上映時間 :160分
監督 :沖田修一
製作総指揮:佐藤直樹
原作 :-
脚本 :吉田修一
音楽 :高田漣
出演 :高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、朝倉あき、黒川芽以、柄本佑、佐津川愛美、大水洋介、田中こなつ、江口のりこ、黒田大輔、眞島秀和、ムロツヨシ、渋川清彦、広岡由里子、堀内敬子、井浦新、國村隼、きたろう、余貴美子
ストーリーは、
長崎県の港町で生まれ育った横道世之介(高良健吾)は、大学に進むために東京へと向かう。周囲の人間を引き付ける魅力を持ち、頼まれたことは何でも引き受けてしまう性格である世之介は、祥子(吉高由里子)から一方的に好かれてしまう。しかし彼は、年上で魅力的な千春(伊藤歩)にぞっこんで・・・
めっちゃいい感じ
ちょっと懐かしい感じがして...そしてノスタルジックで...
少し長めの160分の上映時間も全然長く感じなかったよ
こういう映画を観ると「邦画いいよなぁ〜」って思います
心温まる、ちょっぴり切ない良作でした
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2014/04/17(木) 22:53:59|
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