戦国末期、豊臣秀吉、石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で抗戦、勝利した実在の武将・成田長親の姿を描く時代劇。
製作 :2011年 日本
上映時間 :145分
監督 :犬童一心 、樋口真嗣
製作総指揮:-
原作 :和田竜
脚本 :和田竜
音楽 :上野耕路
出演 :野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大、前田吟、中尾明慶、尾野真千子、芦田愛菜、ピエール瀧、和田聰宏、谷川昭一朗、ちすん、米原幸佑、中村靖日、黒田大輔、古村隼人、笠原紳司、西村雅彦、中原丈雄、鈴木保奈美、平泉成、夏八木勲、市村正親、佐藤浩市
ストーリーは、
天下統一を目指す豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じるも、その中には最後まで落ちなかった武州・忍城と呼ばれる支城があった。その城には領民からでくのぼうをやゆした“のぼう様”と呼ばれ、誰も及ばぬ人気で人心を掌握する成田長親(野村萬斎)という城代がいた。秀吉は20,000の軍勢で攻撃を開始するが、将に求められる智も仁も勇もない、文字通りのでくのぼうのような男の長親は、その40分の1の軍勢で迎え討とうとする・・・
面白い話ですし、スケールも大きい
でも、
キャスティングのバランスが悪い
(演技がバラバラやん
)
カメラアングルの悪さや無駄に長い間(ま)も気になる・・・
(145分もかけるほどの内容や無いんとちゃう
)
ひさびさに邦画のレベルの低さを感じる映画でした
野村萬斎さんの田楽踊りだけが見どころかな
スポンサーサイト
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2013/05/13(月) 22:32:10|
- 映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0